新型コロナウイルスに関する検査の結果、新たに四日市市1141,1142例目の2人の感染者が確認されました。 また、直近1週間〔6月12日～6月18日〕発表の新規感染者は14人で、前日から3人減少しました。 直近1週間の新規感染者数の水準は、10万人当たり4.5人で、8日連続で国が示すステージ3〔感染急増〕の基準15.0人を下回っています。 直近1週間の新規感染者数が10万人当たり5.0人を切るのは、3月26日以来、84日振りです。 市内感染者の入院者等数については41人で、前日より8人減少しました。 〔※入院者等数には、入院調整中・予定及び宿泊療養の方を含む〕 三重県は四日市市を「まん延防止等重点措置」対象区域に指定し、対象期間は6月20日までとなっています。 「まん延等重点措置」にかかる三重県、四日市市それぞれの具体的な措置は以下の通りです。 《【四日市市は『まん延防止等重点措置』が6月20日まで継続】市独自の措置も継続へ。感染者は減少傾向》https://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12680141733.html 1141例目は、40代女性で市内公立小学校勤務の教職員、県内5158例目の親族で濃厚接触者は同居家族1名、職場関係者13名、接触者は同居家族1名、職場関係者16名。 当教職員が勤める市立小学校では、現在関係者への検査を進めています。 1142例目は、40代男性で市外勤務の会社員、濃厚接触者、接触者なし。 【本日発表の2人の感染者の詳細】https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1608009449472/index.html 【市民の皆さ続きをみる
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