7月23日から始まる『東京2020オリンピック』に出場する『カナダ体操チーム』が、四日市市にて7月14～27日の期間、事前キャンプを行います。 『事前キャンプ』では、オリンピック出場選手7人(体操競技5人、トランポリン2人)をはじめ、合計27人の関係者が本市を訪れることとなります。 『カナダ体操チーム』は7月14日に来日し、成田空港からバスで直接四日市市に入ることになります。 本市としては、国のマニュアル等に基づき事前キャンプにおける万全な「新型コロナウイルス感染症対策」を実施していきます。 選手等は入国前に2回のPCR検査による陰性確認を行っており、事前キャンプ期間中も毎日検査を実施し健康管理を行います。 そして、練習施設(総合体育館)及び宿泊施設は専用利用とし、施設職員等の関係者も定期的に検査を行います。 また、選手等は練習施設と宿泊施設の両施設の移動を専用車両にて行い、他の市内施設には立ち寄らず、関係者以外との接触はありません。 事前キャンプ期間中は、一般の市民の方との接触が無い状況を確保し、事前キャンプに関する事業も最小限のものにしていきます。 そういった中で、5年前に四日市市への事前キャンプを決めて頂き、これまで継続的に交流や調整を続けてきた『カナダ体操チーム』やカナダの皆さんと本市との繋がりも大切にしていきたいと考えています。 本市の子ども達においては、当初「カナダ体操チーム」との交流等を予定していましたが、それも取りやめています。 しかし、本年、東京でオリンピックが開続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』