9月28日、国は三重県を含む19都道府県に発令中の『緊急事態宣言』を9月末をもって、全面的に解除することを正式に決定しました。 現在の四日市市の感染状況は、8月28日に新規陽性者が162人と過去最多を記録して以降、減少傾向にあり、ここ一週間の1日の平均新規陽性者は5人程度となっており、低い水準に抑えられています。 ここまで新規陽性者を減らすことが出来たのは、多くの市民の皆様の活動自粛へのご協力の結果といえます。 心から感謝致します。 一方で、三重県は10月1~14日までの期間、「三重県リバウンド阻止重点期間」を設けます。 『緊急事態宣言』の解除によって、県下全域でこれまで飲食店等に要請していた酒類やカラオケ施設の提供が認められることになりますが、四日市市、津市、鈴鹿市、亀山市の4市に対しては引き続き20時までの時短営業が要請されます。 なお、「みえ安心おもてなし施設認証制度『あ続きをみる
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