本日(10月7日)、ノルウェーのオスロで行われている『レスリング世界選手権』の女子53kg級にて、四日市市出身の「藤波 朱理」選手が優勝を果たしました。 おめでとうございます！ 藤波選手は、いなべ総合学園高等学校に通う3年生で、西朝明中学校を卒業しています。 今年の全日本選手権で初優勝を飾り、初の世界選手権に出場していました。 今回の世界選手権での戦いぶりは圧巻で、全試合で無失点、テクニカルフォールでの勝利と圧倒的な強さを発揮しました。 四日市市民に大きな誇り、そして勇気を与えてくれました。 女子レスリングでは、東京オリンピックで金メダルを獲得した向田真優選手も四日市市出身で、本市のレスリングの強さが改めて示されたことになります。 ちなみに、藤波選手のお父様は昨年度までいなべ総合学園高等学校のレスリング部の監督であり、親子で掴み取った優勝といえます。 今回の偉業を受けて、市長メッセージを本日発表しました。 =================================続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』