四日市市は、国が進める子ども(18歳以下)に1人当たり10万円相当を給付する『子育て世帯への臨時特別給付金』を12月27日に一括現金給付します。 これに伴う、市議会への予算上程の日程調整が出来たことから、本日の記者会見にて発表しました。 12月23日の本会議に関連予算が上程され、当日に審議が行われる予定です。 これまでに、12月10日の市議会にて『子育て世帯への臨時特別給付金』の先行分5万円支給の予算が可決されていましたので、残り5万円分の予算上程になります。 ただし、今回対象となる18歳以下の児童の内、年内一括給付となる世帯は、公務員を除く、中学生以下の児童手当受給者(高校生等の兄姉分を含む)〔対象児童：約39,000人〕となります。 これは、中学生以下を対象としている「児童手当」の受給者は、行政が既に口座等を把握していることから速やかな給付を行うことが出来るからです。 一方、上記以外の、公務員世帯(通常の「児童手当」とは異なる仕組みで給付)や高校生等のみの世帯等〔対象児童：約7,000人〕は、行政が口座等を把握し続きをみる
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