本日、1月21日から、四日市市を含む三重県下24市町で『まん延防止等重点措置』が適用されました。 期間は、2月13日(日)までとなります。 この期間、三重県は、飲食店等に、営業時間短縮を要請しています。 県の認証制度「あんしん みえリア」の認証店は、21時までの営業となり酒類の提供は可能です。 一方で、認証を受けていない店舗は、20時までの営業となり酒類の提供が出来ません。 今回の飲食店等への要請は、認証店には酒類の提供を認める等、昨年8月の『まん延防止等重点措置』に比べ、一定の社会活動の継続を認めています。 感染防止対策と経済活動継続の両面に配慮した措置となります。 また、県民に対しては、県境を越える移動自粛に加え、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出や移動を避けることを求めています。 四日市市としても、市主催行事については、感染防止対策の一定の基準を設け、当対策を十分に講じることができる場合を除き、中止または延期としています。 加えて、一部の市施設の臨時休業を行っています。 市民の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いします。 ≪三重県まん延防止等重点措置≫https://www.pref.mie.lg.jp/covid19.shtm 皆で力を合わせて、第6波を乗り越えていきましょう! 以下に今回発表した『市長メッセージ』を掲載します。====================================≪三重県まん延防止等重点措置の適用を受けて≫市民の皆様へ これまでの変異株よりも感染力が強いといわれる「オミクロン株」により、急激に感染者数が増加する中、最前線で医療に従事されている方々をはじめ、日常生活や店舗・事業所等において、感染症拡大防止にご尽力いただいている皆様にあらためて感謝続きをみる
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