新型コロナウイルスに関する検査の結果、新たに四日市市4320~4400例目の81人の陽性を発表しました。 そして、県外で四日市市民4人の陽性が発表されています。 8月30日以来、146日振りに新規陽性者が80人を超えました。 なお、四日市市における最多の新規陽性者の発表は8月28日の162人で、第5波のピークの半分の水準を超えてきました。 本日の発表に、市内公立小中学校に通う児童生徒6人(6校)が含まれています。 2校は、感染可能期間中に登校していないことから、影響はありません。 残りの4校も、保健所の調査の結果、校内における検査対象者は無く、学校運営への影響はありません。 加えて、本日、市内公立保育園に通う園児1人の感染も発表されていますが、感染可能期間に登園していないことから通常通りの保育を行っています。 また、昨日、市内26例目となる50代男性の死亡を発表しています。 直近1週間〔1月17日~1月23日〕発表の新規陽性者は、402人で前日から47人増加しました。 これにより、人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者は、129.68人となりました。 国が示す感染爆発段階に該当しています。 本市においても、2月13日まで『まん延防止等重点措置』が適用されています。 粘り強く、感染防止対策の徹底をお願いします。 市内陽性者の入院・宿泊療養者数は35人となり、前日から8人増加しています。 また、入院調整中等自宅療養者続きをみる
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