4月1日から、四日市市で初となる『連節バス』の運行が始まりました。 路線は、近鉄富田駅から四日市大学・四日市看護医療大学を経由してキオクシアを結ぶ三岐鉄道が運行する「四日市大学線」で、朝2便、夕方6便が運行されています。 『連節バス』の愛称は「サンサン シャトル」で、一般公募で決められました。 「サンサン シャトル」には、三岐の「サン」と太陽の「サン」の意味があり、太陽の光を連想させる車体の色と相まって、街を明るく照らす太陽のような愛される存在となることへの思いが込められています。 「サンサン シャトル」は、長さ18mで、通常の路線バスの約1.6倍となる110人程度が乗車出来ます。 近年、キオクシア四日市工場への通勤の方が増加しており、通勤時には近鉄富田駅西口が大変混雑する状況が続いていました。 更に、現在、キオクシア四日市工場では第7棟の建設を進められており、第7棟が完成すると更なる通勤者の増加が見込まれます。続きをみる
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