11月27日に行われました「四日市市長選挙」、大変厳しい選挙ではありましたが、多くの方々のご支援により当選を果たすことが出来ました。
4月2日の市長選挙出馬会見から、8か月弱。
市内全域を駆け巡り自らの想いや、政策を積極的に訴えてきました。
今回の市長選挙には、特定の政党や大きな組織の支援を受けない完全無所属という立場で挑みました。
本人含めて、大きな選挙経験の無いメンバーが中心だった素人組織が、なぜ当選という結果を出せたのか。
その背景には、多くの要素があり決定的なものはありませんが、とにかく四日市の未来を見据え、情熱を持ってビジョンやプランを訴え続けた結果であると思います。
選挙が近づくにつれ、多くの方が事務所に足を運んで頂ける様になり、日を追うごとに森事務所は盛り上がっていきました。
個人演説会の動員数は相手候補の足元にも及びませんでしたが、街中の新しい政治を求める想いをメンバーはしっかり掴んでいました。
若いメンバーが多く、最後まで諦めないという空気もどんどん大きくなっていきました。
選挙最終日も最後の最後の24時まで、近鉄四日市駅に10人を超えるメンバーが駅立ちをし、地声で支援を訴えました。
多くの熱い想いを持った仲間と最高の選挙を戦えたと思います。
これからは、選挙戦でも訴えていた『市民の政治を実現』させていかなければいけません。
市民第一、市民の為の政治を、しがらみのない政治をこの四日市で実行していきます。
多くの皆様の大きな期待を肌で感じています。
これからは三重県最大の都市である四日市市の市長として、競争力、魅力を失っている四日市の政治をダイナミックに変えていきます。
三重県を牽引していける力強さを四日市市に取り戻します。
新しい四日市の政治の幕開けに、期待して下さい。
森だから出来る改革を、確実に実行していきます。