4月23日に四日市市議会議員選挙の投開票があり、34人が当選を果たされました。 全ての当選者に皆様にお祝いを申し上げると共に、今後も二元代表制の両輪である行政と議会という立場において、四日市市の発展に向けて建設的な議論をさせて頂くことを願っております。 今回の市議会議員は、定員34人に49人(現職29人、新人20人)が立候補されるという大激戦の選挙となりました。 今回の市議選の結果、新人で8人の方が当選されました。 前回の新人が6人でしたので、新人の数としては2人増となりました。 また、特徴的であったのは、四日市市議会において過去最多の10人の女性議員の誕生したことです。 改選前の女性議員は6人でしたので大幅な増になりました。 四日市市議会選挙においても、女性参画が進んだ結果となりました。 更に、当選者の年齢構成を見てみると、以下の通りです〔()は前回〕。 30代:1人(2人)40代:7人(7人)50代:13人(12人続きをみる
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