『総合計画』とは、長期的な展望に立って自治体の目指すべき将来像を描くとともに、その実現に向けて総合的かつ計画的なまちづくりのあり方を示すものです。 また、自治体のあらゆる計画の基本となり、行政運営の指針となるもので、今後の自治体の方向性を決める上で非常に重要なものとなります。 四日市市は10年を『総合計画』の期間とし、2020年度から新たな『総合計画』をスタートさせます。 その為に、今年度、来年度の2年を掛けて、次期『総合計画』の策定作業を進めています。 2020年から10年間は、2027年の東京~名古屋間のリニア中央新幹線の開通も控えており、名古屋圏に位置する四日市市にとっても大きな影響を受けます。 こういった新たな事象を踏続きをみる
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