皆さん、明けましておめでとうございます! 平成最後の年となる2019年がスタートしました。 昨年、2018年は、四日市港に初の大型外国客船の寄港やインターハイの開催等の多くの催しや運動施設をはじめとする数多くの新施設のオープンなど賑やかなニュースが続いた年でした。 今年、2019年においても、様々な催しや新施設のオープン等が控えていますが、それに加えて今年は、今後の四日市市の方向性を決める大切な年という点で極めて重要な一年になります。 昨年のブログでも書きましたが、四日市市は2020年度から10年間を期間とする新たな『総合計画』をスタートさせます。 『総合計画』とは、長期的な展望に立って自治体の目指すべき将来像を描くとともに、その実現に向けて総合的かつ計画的なまちづくりのあり方を示すもので、自治体のあらゆる計画の基本となり、行政運営の指針となります。 《参考ブログ》・【2020年度から新『総合計画』がスタート!】四日市市の今後10年の方向性を決める計画策定に着手https://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12425417220.html 「土地利用・環境」「産業・市民活動」「防災・交通・港湾」「健康・医療・福祉・人権」「教育・文化・スポーツ・生涯学習」の5つの政策分野を設定し、議論を始めています。 今年は、その新『総合計画』の策定作業が佳境を迎えます。 新『総合計画』は、今年の11月定例月議会にて基本構想・基本計画の議案がはかられ議決を経て、『総合計画』の大きな方向性が確定することになります。 続きをみる
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