日本各地に甚大な被害を及ぼした台風19号。 10月17日朝の時点で、今回の台風19号で死者が77人、59河川の堤防決壊と報道されていますが、依然、被害の全容が掴めない状況です。 そういった中、15日に環境省中部地方環境事務所から三重県を通じて四日市市に、千曲川の堤防決壊による大規模浸水にて大きな被害が発生した「長野市」への職員派遣要請がありました。 今回の派遣は、災害により発生した廃棄物等の処理を行うもので、具体的には廃棄物等の仮置場の運営となります。 大規模浸水により、まちに大量の廃棄物等が発生しており、仮置場での廃棄物の分別や全体のコントロールにあたることになります。 派遣要続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』