昨年1月からの大規模改修工事が完了し、10月1日から「四日市市文化会館」がリニューアルオープンしています。 今回の大規模改修工事の主なものは吊天井崩落対策工事であり、東日本大震災において劇場やホールの吊天井が崩落して甚大な被害が発生したことから、四日市市文化会館においても安全対策が課題となっていました。 今回の工事により、第1ホールと第2ホールの吊天井を撤去し、建物と一体化した耐震天井への改修工事を行いました。 この安全対策に加え、両ホールのカーペットを更新し、第1ホールのおいては全ての座席を新しいものとしました。 加えて、ご要望の多かった第1ホール、第2ホール、第4ホール前のトイレを全て洋式化し、温水洗浄便器付きトイレとしました。 更に、第1ホール、第2ホール共に、音質向上に繋がるプロセニアムスピー続きをみる
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