10月に発表した四日市市の次の4年に向けた私の政策集『31万人元気都市宣言！NEXT』の8分野、38項目の施策を順次取り上げていきます。 今回は、『中心市街地再開発』編です。 ◆中心市街地再開発 リニア中央新幹線の開通に合わせ、本市の玄関口となる近鉄四日市駅、JR四日市駅、そして中央通りを中心に、都市機能の集積、回遊性の向上、交通結節点の整備等を図り、東海エリアを代表する商業・産業エリアを創り上げます。 ○バスタプロジェクトの推進 国の直轄事業「バスタ」の事業化を実現させ、バス利用者の利便性の向上、新たなバス路線等の乗り入れを図り、近鉄四日市駅周辺の三重県、北勢地域における一大交通結節点化を目指します。 ○中央通りの再編 中央通りの再編(バスタ誘致、歩行空間確保、ペデストリアンデッキの設置等)を行い、人が集い憩える空間を創出し、回遊性を高め、まちなかの賑わいを創出します。 ○新図書館の中心地での整備 市民の期待も高い30万人都市に相応しい子育て、生涯学習、社会教育の拠点となる新たな図書館を中心市街地に整備し、ハード面ソフト面において市民の誇りに繋がる空間を創出します。 ○5Gなどの情報基盤整備による都市型産業の誘致や自動運転バスの導入 中央通りを中心としたエリアに5Gなどの情報基盤の整備を行い都市型産業の積極的な誘致を行うと共に、高度な情報基盤の続きをみる
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