10月に発表した四日市市の次の4年に向けた私の政策集『31万人元気都市宣言!NEXT』の8分野、38項目の施策を順次取り上げていきます。 今回は、『子育て・教育』編です。 《子育て・教育》 4年前の市長就任以降、最重点テーマとして『子育て・教育』の充実を掲げて各施策に取り組んできました。その結果、保育園の待機児童の解消、全ての子どもに対する医療費の窓口負担無料化、全公立小中学校の普通教室へのエアコン設置等を実現しました。次の4年間においても、本市の未来を担う子ども達を取り巻く環境の向上に光を当てる『子育て・教育』分野に力を入れて取り組みます。 【保育園の育休退園ゼロ、兄弟姉妹は同じ園に】 令和元年度に9年振りに達成した保育園の待機児童ゼロを継続し、更に育休退園の解消、兄弟姉妹で別々の保育園となる状況の改善を行います。 【中学校給食の令和5年度開始】 これまでの4年間で構築した『中学校給食』実施に向けた計画に基づき、令和5年度から公立中学校の食缶方式による完全給食を実施します。 【不登校児童生徒に対するきめ細やかなサポートを実施】 令和元年度に機能を強化した『登校サポートセンター』や各学校へのスクールソーシャルワーカー等の積極配置により、不登校児童生徒に対する支援体制続きをみる
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