10月に発表した四日市市の次の4年に向けた私の政策集『31万人元気都市宣言!NEXT』の8分野、38項目の施策を順次取り上げていきます。 今回は、『中核市移行・シティプロモーション』編です。 《中核市移行・シティプロモーション》 東海エリアの西の中枢都市として、大きな存在感・求心力を発揮していくため、都市機能、行政機能をより一層高めていく必要があります。また、それを市内外に積極的に発信していくシティプロモーションの取り組みも重要となります。 【中核市への移行】 新型コロナウイルス感染症への対応にあたり、本市が保健所政令市であったことにより、市民への直接的な対応を身近な市が実施できました。また、正確で詳細な情報がタイムリーに把握できたことから、各種支援策に即時に繋げることができました。保健所政令市としての優位性が発揮されたといえます。最も身近な基礎自治体が規模に見合った権限や財源を持つことで行政機能が向上・拡大することは、市民の皆さんにとって大変有益な効果をもたらします。更なる行政機能の向上・拡大に向け、中核続きをみる
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