12月1日に実施した新型コロナウイルスに関する検査の結果、四日市市162、163例目の2人の感染者が確認されました。 162例目は、20代男性で県外の企業に勤める会社員です。 現時点で特定されている濃厚接触者は、家族3人です。 163例目は、50代男性で市内の企業に勤める会社員です。 現時点で特定されている濃厚接触者は、親族１人、接触者は会社関係者12名です。 現在、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査、健康観察等を確実に行っております。 【以下、本日発表の感染者2人の詳細】《162例目〔県内866例目〕(新規)》（１）年 代：20代（２）性 別：男性（３）居住地：四日市市（４）職 業：会社員（５）発症日：令和2年11月26日（６）症状・経過 11月26日 発熱(38℃～39℃）、鼻汁・鼻閉、咽頭痛出現。 11月27日 市内医療機関Aを受診。 11月30日 微熱(37.3℃)、市内医療機関Ｂを受診、検体採取。 12月 1日 解熱、咽頭痛消失。検査の結果、陽性と判明。＜現在の症状＞ 軽度～中等症（鼻汁・鼻閉継続、味覚・嗅覚障害出現）。県内医療機関へ入院調整中。（７）行動歴 11月19日～23日 県外を訪問。 11月24日 出勤。 ※11月25日以降、医療機関受診以外は外出なし。 ※通勤時は、公共交通機関を利用。 ※日常的にマスクを着用。（８）接触者調査 現時点で特定されている濃厚接触者は、家族3人です。 その他については、現在調査中です。 《163例目〔県内867例目〕(新規)》（１）年 代：50代（２）性 別続きをみる
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