1月23日に実施した新型コロナウイルスに関する検査の結果、四日市市282、283例目の2人の感染者が確認されました。 282例目は、50代男性の市内の会社役員で、市内276例目の知人で濃厚接触者として検査を進めていました。 現時点で特定されている濃厚接触者は家族1人、接触者は職場関係者3人です。 283例目は、40代女性の市立四日市病院看護師で、現時点で特定されている濃厚接触者は家族3名、職場関係者1名、接触者は職場関係者28名です。 市立四日市病院では、当該看護師が勤務する病棟の消毒を実施し、接触のあった職員および入院中の患者に対する抗原定量検査を実施し、全員の陰性を確認しました。 また、接触のあった入院患者のうち既に退院された方については、主治医から連絡済であり、今後、検査を実施します。 現在、当院の入院、外来、救急は、通常どおりの診療を実施しています。 《市立四日市病院職員の新型コロナウイルス感染について》https://www.city.yokkaichi.mie.jp/hospital/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/R030124corona.pdf 【以下、本日発表の2人の感染者の詳細】《282例目〔県内1977例目〕(市内276例目の知人)》(1)年 代:50代(2)性 別:男性(3)居住地:四日市市(4)職 業:会社役員(5)発症日:無症状(6)症状・経過 1月22日 市内医療機関にて検体採取。 1月23日 検査の結果、陽性と判明。 <現在の症状> 無症状。入院等調整中。(7)行動歴 1月17日 知人と市内の入浴施設を利用、食事。 1月18日~21日 仕事。 ※1月22日以降、医療機関の受診以外は外出なし。 ※外出時は、自家用車を利用。 ※日常的にマスクを着用。(8)接触者調査 現時点で特定されている濃厚接触者は家族1人、接触者は職続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』