1月24,25日に実施した新型コロナウイルスに関する検査の結果、四日市市287~291例目の5人の感染者が確認されました。 5人全員が市立四日市病院関係者となります。 288、290例目は市立四日市病院の看護師、287、289、291例目は市立四日市病院の入院患者です。 また、三重県が、市外在住の市立四日市病院の看護師1人、入院患者1人の感染を発表しています。 これらを合わせ、本日新たに市立四日市病院の看護師4人、入院患者3人の感染が確認されました。 昨日、一昨日発表分を合わせ、1月23日以降に確認された市立四日市病院の感染者は、合計10人となりました。 当該10人は2つの病棟に分かれており、特に、市内283例目が勤務する病棟では6人の感染者が確認されたことから、市内4例目のクラスターと認定しました。 それぞれの病棟における感染の関連性は現在調査中です。 現在、市立四日市病院では感染者が確認された病棟に関する新規入院、退院、転棟を停止していますが、市立四日市病院の医師と感染が確認された入院患者との接触が新たに判明したことから明日から泌尿器科、皮膚科の外来診療を停止します。 ●泌尿器科外来 診療の全面停止 1月27日(水) 初診のみ停止 1月28日(木)・1月29日(金) 〔通常診療は2月1日(月)からの予定〕 ●皮膚科外来 初診のみ停止 1月27日(水)~1月29日(金) 〔通常診療は2月1日(月)からの予定〕 皆様には、大変なご心配、多大なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ありません。 大変厳しい状況ではありますが、市立四日市病院、保健所はじめ市役所職員が一丸となり、感染拡大を抑え込み、当院の感染拡大の早期終息に結び付けていきます。 《泌尿器科外来および皮膚科外来の診療停止について》https://www.city.yokkaichi.mie.jp/hospital/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/%EF%BC%88HP%E7%94%A8%EF%BC%89%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E8%80%85%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf 【以下、本日発表の5人の感染者の詳細】 例目年代 性別居住地 職業 発続きをみる
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