1月31日に実施した新型コロナウイルスに関する検査の結果、四日市市309例目の1人の感染者が確認されました。 309例目は、50代女性で市内勤務のアルバイト、市内282例目の家族で濃厚接触者として検査を進めていました。 現時点で特定されている接触者はいません。 また、感染が発生し、これまで初診外来の停止措置を行っていた市立四日市病院の皮膚科が2月2日から通常診療に戻ります。 市立四日市病院の今後の診療の提供につきましては、次のとおりです。 【外 来】《泌尿器科》初診のみ停止 ~2月5日(金) ※通常診療は2月8日(月)からの予定です。 《皮膚科》 2月2日(火)から通常診療。 ※その他の診療科については通常どおりの診療を行っています。 【入 院】感染者が確認された病棟の新規入院の停止 【救 急】通常どおり 【以下、本日発表の1人の感染者の詳細】《309例目〔県内2189例目〕(市内282例目の家族)》(1)年 代:50代(2)性 別:女性(3)居住地:四日市市(4)職 業:アルバイト(5)発症日:令和3年1月29日(6)症状・経過 1月24日 市内医療機関を受診し検体採取。検査の結果、陰性と判明。 1月29日 微熱(37℃)出現 1月30日 咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感、関節筋肉痛出現。市内医療続きをみる
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