3月18日に実施した新型コロナウイルスに関する検査の結果、四日市市344、345例目の2人の感染者が確認されました。 344例目は、50代女性で市立保育園勤務のパート職員、市内343例目の家族で濃厚接触者として検査を進めていました。 現時点で特定されている濃厚接触者は保育園関係者14名、接触者は保育園関係者5名です。 なお、当職員が勤務する保育園を本日(19日)、臨時休園としています。 345例目は、10代男性で市内の高校に通学する高校生、市内343例目と同じ学校で、濃厚接触者として検査を進めていました。 現時点で特定されている濃厚接触者は家族4名、学校関係者11名、接触者は学校関係者28名、習い事関係者1名です。 【以下、本日発表の2人の感染者の詳細】《344例目〔県内2627例目〕(市内343例目の家族)》（１）年 代：50代（２）性 別：女性（３）居住地：四日市市（４）職 業：保育園パート職員（５）発症日：無症状（６）症状・経過 3月18日 市内医療機関を受診し、検体採取。検査の結果、陽性と判明。 ＜現在の症状＞ 無症状。入院等調整中。（７）行動歴 3月16日～17日 出勤。 ※外出時は自家用車を利用。 ※日常的にマスクを着用。（８）接触者調査 現時点で特定されている濃厚接触者は保育園関係者14名、接触者は保育園関係者5名です。その他については、現在調査中です。 《345例目〔県内2628例目〕(市内343例目と同じ学校)》（１）年 代：10代（２）性 別：男性（３）居住地：四日市市（４）職 業：高校生（５）発症日：無症状続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』