本日(3月30日)、国土交通省から『近鉄四日市駅交通ターミナル整備事業〔バスタ〕』の新規事業化が発表されました。 近鉄四日市駅における『バスタ』の新規事業化についてはかねてから、多くの関係者と共に、精力的に国への要望活動を実施してきました。 これまで多大なるご支援・ご尽力を頂きました国及び三重県を始めとする関係機関の皆様に深く感謝を申し上げます。 現在、四日市市では中心市街地の再開発プロジェクトを進めており、その核となる『バスタ』の事業化は中心市街地再開発に大きな弾みとなります。 コロナ禍で厳しい状況の中、アフターコロナにおける四日市市の成長を描くことの出来る希望の溢れる、明るいニュースとなりました。 四日市市は、引き続き、中心市街地の機能強化、魅力の向上を図り、東海エリアにおける中枢都市として、存在感を高めていけるまちづくりに取り組んでいきます。 以上を踏まえて、市長コメントを発表しました。=======================【市長コメント】 この度、国土交通省から、「近鉄四日市駅交通ターミナル整備事業」の新規事業化が発表されました。 これは、リニア中央新幹線開通の効果を見据えた早期事業化という本市の要望をしっかり受け止めていただいたものであり、これま続きをみる
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