新型コロナウイルスに関する検査の結果、新たに四日市市1254～1263例目の10人の感染者が確認されました。 また、市内企業にて、これまでで従業員等の計9人の感染が確認されたことから、本日、市内17例目のクラスターに認定されました。 なお、当該企業の従業員等の関係者は、全員特定されており現在調査を進めています。 直近1週間〔7月22日～7月28日〕発表の新規感染者は54人で、前日と同数です。 そして、直近1週間の新規感染者数の水準は、10万人当たり17.4人で、国が示すステージ3〔感染急増〕の基準15.0人を超えています。 7月5日の週以降、新規感染者が増加傾向にあります。 市民の皆様には今一度、感染防止対策の徹底をお願いします。 市内感染者の入院者等数については73人で、前日から3人増加しました。 〔※入院者等数には、入院調整中・予定及び宿泊療養の方を含む〕 1254例目は、40代女性で市内勤務のパート従業員、市内1242例目の家族で濃厚接触者、接触者なし。 1255例目は、10代女性で市立中学校に通う生徒、市内1242例目の家族で濃厚接触者、接触者なし。 なお、当生徒は、感染可能期間中に、夏季休業中の学校教育活動には参加していません。 1256例目は、10代男性で市内勤務の会社員、市内1230例目の家族で濃厚接触者は職場関係者6名、接触者は職場関係者13名。 1257例目は、60代男性で市内勤務の会社員、市内1231例目の職場関係者で濃厚接触者は同居家族1名。 1258例目は、70代男性で市内勤務のアルバイト従業員、市内1231例目の職場関係者で濃厚接触者は同居家族1名。 1259例目は、40代男性で市内勤務の会社員、市内1222例目の職場関係者で濃厚接触者は同居家族1名、接触者は職場関係者3名。 1260例目は、50代男性で市内自営業、濃厚接触者は同居人1名、接触者は職場関係者1名、知人1名。 1261例目は、40代女性で市内勤務のパート従業員、濃厚接触者は続きをみる
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