四日市市では、現在、近鉄四日市駅周辺からJR四日市駅までの中央通りを中心とした約1.6kmのエリアを対象に、『中心市街地再開発プロジェクト』を進めています。 四日市市は、この度、その中心市街地再開発プロジェクトが進んだ将来の中央通りの姿を、『3D都市モデル』を用いて一足先に公開することとなりました。 この背景には、国の「Project PLATEAU〔プロジェクト プラトー〕」の取り組みがあります。 国では、最新のデジタル技術を活用し、まちづくりの従来の仕組みを変革していく「まちづくりDX」に取り組んでいます。 その一環であるスマートシティ化を図る取組として、3D都市モデルの整備により、都市計画や防災などの様々な分野への活用・オープンデータ化を目指す「Project PLATEAU」を推進しています。 四日市市では、既に「Project PLATEAU」に参画しており、令和4年度に市内全域での3D都市モデルの整備を行っており、これまでモデル上で用途地域等の都市計画や津波・高潮による浸水想定区域等の災害リスクに関する情報を市ホームページで公開しています。 そして、今回、中央通り再編後の姿を新たに、市のホームページで公開することとなりました。 《四日市市 3D都市モデル公開サイト》https://www.city.yokkaichi.lg.jp/3d-city/index.html この国の「Project PLATE続きをみる
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