8月18日に、四日市市の観光スポット『四日市コンビナート夜景クルーズ』に乗船してきました。
市長に就任してからは初めての『四日市コンビナート夜景クルーズ』でした。
改めて、四日市が持つコンビナート夜景という財産の価値を感じることが出来ました。
大型のLNGタンカー等の大型の船が多く寄港していたこともあり、いつもに増して綺麗で幻想的な光景でした。
『四日市コンビナート夜景クルーズ』は、今年8年目に突入しました。
年々、乗船者数が増えており昨年度は最多の4,707名を記録し、昨年度までに累計で22,640名に乗船して頂いております。
全国47の全ての都道府県からお越し頂いており、乗船客割合は市内が12%で市外が88%(内、県外が71%)と市外、県外の乗船者が圧倒的に高い状況であり、全国的にも高い注目を集めているクルーズとなります。
今年も非常に好調で過去最高を記録する可能性は高いと聞いています。
年間を通して、7~11月頃が乗船者のピークを迎えます。
クルーズ中には、コンビナート語り部の会の皆さんが、コンビナートの解説もして頂けます。
綺麗な夜景と四日市のコンビナートを知ることの出来る貴重な機会です。
四日市の新たな魅力を体感出来るクルーズ船に乗ってみて下さい!