8月にパリで行われた「レスリング世界選手権」で、四日市出身選手が素晴らしい成績を収めました。
女子53キロ級で向田真優さんが銀メダル、男子フリースタイル70キロ級で藤波勇飛さんが銅メダルを獲得しました。
先日、四日市市役所にお二人が表敬訪問に来て頂き、結果報告を受けました。
向田選手は20歳、藤波選手は21歳と若く、2020年に行われる東京オリンピックに期待が掛かる選手です。
結果報告のやり取りでは、それぞれがオリンピックに向けての意気込みを話してくれました。
四日市出身の選手が世界で活躍されることを市民の一人として誇らしく思いますし、これからも市を挙げて応援し、盛り上げていきたいと思います。
早速、市役所では二人の素晴らしい成績を祝して、横断幕を市のロビーにそして懸垂幕を市役所の壁に飾りました。
以前から四日市はレスリングが盛んな地域の一つです。
身近な選手が世界で活躍することによる子どもたちへの影響も大きいと思います。
向田選手、藤波選手を追いかけて、多くの子どもたちが世界を目指して欲しいと思います。
東京オリンピックまでの楽しみにがまた一つ増えました。
皆さん、向田選手、藤波選手に注目ですよ!