四日市市では、4月24日に『四日市市独自の緊急支援対策~第3弾~』の一つとして発表した『ひとり親家庭等生活困窮対策給付金』の給付が6月末に完了しました。 『ひとり親家庭等生活困窮対策給付金』とは、経済的に厳しい状況にあるひとり親家庭等に対する緊急的な生活困窮対策として、四日市市が、令和2年度5月分児童扶養手当受給者に対して児童一人3万円の給付金を給付するものです。 本市が、『ひとり親家庭等生活困窮対策給付金』の給付を決めた後、国は「ひとり親世帯臨時特別給付金」の給付を決定し、以下の条件に該当する方に、第1子5万円、第2子以降児童一人につき3万円が給付されることになりました。 ≪国の「ひとり親世帯臨時特別給付金」給付対象者≫①児童扶養手当受給者(令和2年6月分の受給者)②公的年金給付等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていない方③新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が児童扶養手当の対象となる水準に下がった方 なお、①②のうち、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が大きく減少していると申し出があった方には、追加で1世帯5万円が給付されます。 これにより、ひとり親世帯に対しては、四日市市の『ひとり親家庭等生活困窮対策給付金』、国の「ひとり親世帯臨時特別給続きをみる
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