四日市市は、昨年11月にグランドオープンした「イオンタウン四日市泊」の敷地内に『バス乗り継ぎ拠点』を整備し、2月1日から四日市平田線、長沢線、磯津高花平線の3路線の乗り入れが行われています。 現在、四日市市では、持続可能なバスネットワークの構築に向けて、市の郊外部に基幹路線バスの乗り継ぎ拠点を整備していく方針を掲げており、今回の整備はその第一弾となります。 今回、これまで商業施設の敷地外にあったバス停を「イオンタウン四日市泊」のグランドオープンに合わせて、イオンタウン株式会社から商業施設内にバス待合所のスペースの提供を受け、三重交通株式会社に路線変更の協力の下、市が冷暖房を備えたバス待合所を設置しました。 これに合わせ、磯津高花平線の路線変更を行ったことにより、3路線での乗り入れが実現しました。 バス利用者の利便性を高め、多くの方にバスの利用を促す事を目的として当該『バス乗り継ぎ拠点』の整備を行いましたが、その効果が早続きをみる
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