四日市市では、本日で8日連続での市内感染者がゼロとなり、7月末からの新型コロナウイルス拡大の波は落ち着いてきています。 日本全体を見ても、ここ最近は減少傾向にあり、社会経済活動においても感染防止対策を徹底した「新しい生活様式」の下、様々な動きが出てきています。 四日市市では、8月に近鉄四日市駅周辺の商店街を中心に組織された『四日市飲食店等新型コロナウイルス感染症対策促進協議会』が発足し、協議会が作製した2種類の「感染防止対策を啓発するのぼり旗」を9月8日に中心市街地に設置しました。 当協議会は、四日市商工会議所が事務局を務め、楠商工会、四日市商店連合会、四日市観光協会、四日市一番街商店街振興組合、四日市諏訪商店街振興組合、四日市諏訪西商店街振興組合、四日市本町通り商店街振興組合、四日市市が参加しています。 設置した2種類の「のぼり旗」には、『みんなで対策 コロナに負けるな 商店街』、『みんなでめざそう コロナ禍スタイル』のメッセージが書かれ、マスク姿の「こにゅうどうくん」もデザインされています。 新型コロナウイルス拡大の影響で、四日市続きをみる
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