Quantcast
Channel: 森智広《四日市市長》オフィシャルブログ「31万人元気都市四日市に向かって!」 Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2329

【四日市市/市独自の農業支援策】「アグリビジネス推進事業」の補助枠を拡大。肉用牛、かぶせ茶支援も

$
0
0
 新型コロナウイルス感染症は、国内経済に大きな影響を与え、それは農作物の取り引きにも波及しています。  四日市市では、新型コロナウイルス感染症に関する『市独自の緊急支援対策~第4弾~』に、地元の農業支援メニューも盛り込んでいます。 ≪アグリビジネス推進事業≫ 四日市市では、従来より農業経営の安定化を図るため、6次産業化等の農作物の高付加価値化、販路拡大、農作業の効率化・省力によるコストの削減等の取り組み(自家農作物の直販・加工や農業生産へのICTの導入等)に対し、「アグリビジネス推進事業」を設け、支援をしています。  そして、今回の新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内農業者の販売力や収益力の向上を更に強化し、外的要因に左右されにくい強い経営体を育成するため、今年度は「アグリビジネス推進事業」の補助枠を拡大しています。  補助対象となる、ソフト事業、ハード事業、ICT事業全ての補助率を1/2から2/3に引き上げ、ソフト事業、ハード事業については上限額もそれぞれ20万円から30万円、25万円から50万円と引き上げています(ICT事業は上限200万円を据え置き)。 《肉用牛農家経営安定支援事業》 新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、牛肉の中でも高級な黒毛和牛の枝肉価格が低下し、肉用牛農家の経営に大きな影響が生じていることから、同価格の一部等を支援することによって、持続可能な黒毛和牛の生産を推進します。  ランクの高いA5,A4の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2329