新型コロナウイルスに関する検査の結果、新たに四日市市624~631例目の8人の感染者が確認されました。 また、県外発表で四日市市民1人の感染が確認されています。 直近1週間〔4月18~24日〕発表の新規感染者は116人で、前日より4人増加し、過去最多を更新しました。 直近1週間の新規感染者数の水準は、10万人当たり37.4人となり、国が示すステージ4〔感染爆発〕の基準25人を大きく超えています。 一方、市内感染者の入院者数についても、4月24日現在で195人となり過去最多を更新しています。 本日、鈴木知事から三重県が政府に「まん延防止等重点措置」の適用を申請するとの発表がありました。 先日四日市市から申し入れた、知事とのオンライン会議にて、本市における『まん延防止等重点措置』を含むより強い措置が必要という認識を四日市市と三重県とで一致したことから、対象地域に四日市市が含まれることになると想定します。 本市の感染拡大の現状を十分考慮して頂いた対応であると捉えています。 624例目は、30代男性で市内勤務の会社員、接触者は職場関係者1名。 625例目は、未就学児男性で市内581例目の家族で濃厚接触者として検査を進めていました。 626例目は、20代女性で市外に通う専門学校生、県内3388例目と同じ学校っており、接触者として検査を進めていました。 濃厚接触者は家族3名。 627例目は、60代男性で市内自営業、濃厚接触者は家族5名。 628例目は、30代男性で四日市南警察署勤務の公務員、市内587例目の同僚で濃厚接触者として検査を進めていました。 接触者は職場関係者2名。 629例目は、90代女性無職、県内3334例目の利用客で濃厚接触者として検査を進めていました。 630例目は、30代女性無職、市内582例目の家族で濃厚接触者として検査を進めていました。 濃厚接触者は友人1名、接触者は親族1名。 631例目は、20代男性で四日市消防本部(四日続きをみる
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