【新後援会事務所開設】新たな拠点を設けてスタートしました!!
【森ともひろ政策集『31万人元気都市宣言!』】7分野37の政策を発表!~HPでもご覧頂けます~
9月2日に開催しました『森ともひろ政策発表会』において、森ともひろが考える四日市の将来ビジョン、四日市の未来を切り拓いていくプラン「31万人元気都市宣言!」を公表させて頂きました。
四日市市民31万人の皆様に光のあたる「31万人元気都市宣言!」です。
私は、2期6年の市議会議員生活において500日間駅に立ち、200か所以上で市政報告会を開催し、約24万人の皆様と対話を重ねてきました。
その中で作り上げた政策をもって、三重県最大の産業都市である四日市市を『31万人元気都市』へと導いていきます。
市民の皆様と一緒に汗をかき、夢を叶えていく、そんな政治を創り上げていきたいのです。
政策集『31万人元気都市宣言!』は、7分野37の政策を掲げています。
この時期に政策集を出すのは他の事例から見ても少し早いタイミングになりますが、私は6年間市政に携わってきたという自負と積極的に自らのプランを一定期間を掛け市民の皆様にお示しするべきだという考えから、このタイミングでの政策集の発表となりました。
しっかりと31万人の市民の皆様に自らの政策を伝えていきます。
ブレない信念と揺るぎない正義感、強い意志を持って四日市の未来を切り拓いていきます。
政策集『31万人元気都市宣言!』はHPにて、ご覧頂けます。
⇒http://www.mori-tomohiro.net/
【31万人元気都市宣言!】≪子育て支援編≫子ども医療費窓口負担ゼロへ~四日市単独実施へ~
今回のブログから、私の政策集『31万人元気都市宣言!』の詳細説明に入っていきます。
まずは、『子育て支援』の最重点施策である「子ども医療費窓口負担ゼロの実現」についてです。
現在、四日市市では中学生までの医療費が無料化になっています(所得制限あり)。
ただし、三重県の方針により県下の自治体は全て一旦窓口にて医療費を払い、その後還付が行われる仕組みを取っています。
しかし、三重県の様な医療費が無料にも関わらず一旦窓口にて支払いを要する自治体は、全国1,700を超える自治体の2割程度しかありません。
言い換えると、全国の8割程度の自治体では、「子どもの医療費無料化=窓口負担ゼロ」なのです。
なぜ、三重県は一旦窓口をさせるのか。
これは、行政側の医療費負担抑制の力が働いています。
一般的に、医療費が無料化であっても「窓口負担あり」と「窓口負担ゼロ」とを比較すると、医療費総額が3割増加すると言われています。
3割増加する事により、行政の医療費負担額も増える事から医療費抑制の意味から三重県は窓口負担を住民に強いているのです。
この医療費抑制がどんな影響を与えているかを整理すると、良い点、悪い点それぞれ以下の様に考えられます。
良い点:大した事がないにも関わらず医者に連れていく様な過剰診療を抑制出来る。
悪い点:医療費は無料であるが窓口で支払いがある為、手元にお金が無い時に医者に子どもを連れていけない
私は、人間のモラルの問題として過剰診療は無くしていかなければいけない一方で、家庭の金銭的な問題で医療を受けられない子どもをつくってはいけないと考えます。
こういった観点から、『子ども医療費窓口負担ゼロ』を実現させていきます。
次回のブログでは、『子ども医療費窓口負担ゼロ』の実現可能性と財政的なインパクトを説明していきます。
動き出す四日市市!『≪国際戦略総合特区≫アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区』申請へ
9月23日付で、四日市市を含む三重県、愛知県、岐阜県、長野県、静岡県をはじめとする87の関係自治体等が共同で、国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」への追加申請を国に行いました。
国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」は、自治体に特区取得を目指そうとする企業が無ければ、自治体としての指定を受ける事が出来ませんでした。
企業の対象条件は以下の通りです。
・複合材使用航空機(ボーイング,MRJ等)の製造又は研究開発に携わる企業
・平成29年度末までに上記に係る設備投資予定がある企業
四日市市は該当企業がなかった為、これまで国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定を受けていませんでした。
三重県下で多くの自治体が国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定を受ける中、本市は取り残される形で未指定の自治体となっておりました。
しかし、この度四日市市に本社を構える『株式会社 中村製作所』が、当該特区申請を行う事になり、平成23年12月に特区指定が始まって5年余りで四日市市も特区申請への運びとなりました。
本市も航空宇宙産業の育成に力を注いできましたが、その努力が実を結ぶ事になりました。
今後のスケジュールとして、審査がスムーズにクリアすれば半年程で四日市市が特区の指定を受けることになります。
いよいよ、本市の航空宇宙産業の取り組みが動き出しました。
次回以降のブログにて、国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」のメリットと今後の航空宇宙産業の育成について触れていきます。
【31万人元気都市宣言!】≪子育て支援編②≫『子ども医療費窓口負担ゼロ』の実現根拠は?
先日のブログにて、私の政策集「31万人元気都市宣言!」における『子育て支援』の最重点施策である『子ども医療費窓口負担ゼロ』について取り上げました。
≪前回ブログ≫
【31万人元気都市宣言!】≪子育て支援編≫子ども医療費窓口負担ゼロへ~四日市単独実施へ~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12199818335.html
今回のブログでは、『子ども医療費窓口負担ゼロ』の実現可能性及び財源について書いていきます。
基本的に政策を語る上で、その政策実現に必要な金額とその財源の確保が大きなポイントとなってきます。
財源について明確な提示が出来なければ、その政策は実現可能性が低くなり絵に描いた餅として終わっていく可能性があります。
では、四日市市単独で『子ども医療費窓口負担ゼロ』を実現していくにはどのくらいのコストが必要なのか。
基礎的な情報として、現在、四日市市は中学生までの子ども医療費が無料となっています。
そして、平成27年度において四日市市における子ども(中学3年生まで)の医療費補助はおよそ7億3,000万円です。
一方で、三重県は小学生までの子ども医療費が無料となっていることから、四日市市が単独で補助を行っているのが中学生に対する医療費となります。
つまり、中学校卒業は15歳ですから、子ども医療費はおよそ15年間分の3年間を四日市市が負担している事になります。
単純計算すると、7億3,000万円×3年間/15年間=1億4,600万円が四日市市の財政負担になります。
窓口負担をゼロにすると一般的に、医療費が1.3倍になるという統計データがありますから、市負担分の1億4,600万円が1億8,980万円となり4,300万円ほど市負担の医療費が増額する事になります。
加えて、窓口負担をゼロとすると医療費の増加を伴う為、国からの制裁として国民健康保険に対する国庫負担金が減額される事になり、この減額部分がおよそ2,000万円になります。
また、現在三重県横並びで窓口負担ありとしている事から、四日市市が単独で窓口負担ゼロを実施するのであれば、四日市市が独自システムを構築しなければなりません。
これがおよそ1,000万円と試算されています。
初期投資1,000万円と、毎年の医療費補助関係の増額分が6,000万円程度になる事が予測されます。
四日市市の年間2,500億円の財政規模と上記の財政的なインパクトに鑑みても、「子ども医療費窓口負担ゼロ」を実現する事は可能であると考えます。
《関連ブログ》
【31万人元気都市宣言!】≪子育て支援編≫子ども医療費窓口負担ゼロへ~四日市単独実施へ~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12199818335.html
【活動報告】朝の駅立ち 510日目到達!!~駅立ち500日達成号外を発行!~
9月28日のあすなろう鉄道日永駅での駅立ちにて、駅立ち通算510日目に到達しました。
今回のブログでは、501日目からの駅立ちの活動報告をさせて頂きます。
以下が、駅立ち501~510日目の状況です。
501日目 | 8月22日 | 近鉄桜駅 |
502日目 | 8月24日 | 近鉄塩浜駅西口 |
503日目 | 8月31日 | 近鉄霞ヶ浦駅 |
504日目 | 9月6日 | 近鉄北楠駅 |
505日目 | 9月9日 | 近鉄塩浜駅東口 |
506日目 | 9月12日 | 三岐大矢知駅 |
507日目 | 9月13日 | 近鉄高角駅 |
508日目 | 9月16日 | 近鉄四日市駅 |
509日目 | 9月20日 | JR四日市駅 |
510日目 | 9月28日 | あすなろう日永駅 |
8月8日に駅立ち500日目を迎えましたが、9月に入り天候に恵まれない日が多く、なかなか思う様に駅立ちが出来ない日が続いています。
この度、駅立ち500日目を達成ということで、『森ともひろ通信 駅立ち500日目号外』を作成しお配りしています。
『森ともひろ通信 駅立ち500日目号外』では、森ともひろが平成21年9月21日から開始した駅立ち実績を掲載しています。
森ともひろHPに掲載
⇒http://www.mori-tomohiro.net/tsushin/
500日の駅立ちの軌跡を眺めると、6年間の活動の重みを実感します。
一つ一つ積み上げていく事の大切さ、市政運営にもつながってくると考えます。
勿論今後も、元気もりもり朝の駅立ちを継続していきます!
■今後の政策報告会予定
10月2日(日) 18時~ 日永地区市民センター
19時半~ 八郷地区市民センター
10月7日(金) 19時~ 本町プラザ
10月8日(土) 18時~ 新正公会所
10月9日(日) 18時~ 高花平中央集会所
【31万人元気都市宣言!】≪地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止を表明!≫大きな政治決断を!!
先日発表した四日市市の将来ビジョン、プランを取り纏めた政策集『31万人元気都市宣言!』において、私は「朝明中学校の移転反対」を表明しております。
そもそも「朝明中学校移転問題」とは何か。
「(仮称)大矢知中学校新設問題」の尾を引く、「朝明中学校移転問題」。
私は当問題について、継続して当ブログでも取り上げてきました。
《参考ブログ》
【(仮称)大矢知中学校新設事業断念を四日市市が表明!】~朝明中学校移転事業へ方針転換!~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12123451410.html
なぜ、このタイミングで「朝明中学校の移転反対」の方針を表明したのか。
それは、現在四日市市教育委員会は「朝明中学校移転」の方針を取っており、このままいくと40億円以上の市税を投入し、客観的必要性が乏しい「朝明中学校移転」が実現してしまうからです。
この流れを止めるには、大きな政治決断が必要です。
私は、以前から「朝明中学校移転」の必要性の低さを指摘しており、不利益を被る八郷地区の意向を汲む必要があると主張してきました。
《参考ブログ》
【朝明中学校移転事業の行方】~教育環境課題解決方策策定事業予算に附帯決議!~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12141966173.html
平成28年2月定例月議会において、「教育環境課題解決方策策定事業予算」が議会で可決された後、八郷地区において大きな動きが出てきました。
それまで、「朝明中学校移転」に対して声を上げていなかった八郷地区が「朝明中学校移転反対」に向けて動き出したのです。
八郷地区を中心に「朝明中学校移転反対」の署名が行われ、1万人を超える署名が集まりました。
行政が主導して、不要な地域間闘争を招くようなことがあってはいけません。
客観的に見て必要性が低い「朝明中学校移転」を地域間対立を招いてまで推し進めるべきではありません。
次回のブログでは、「朝明中学校移転」の必要性が低い客観的理由を書いていきます。
【地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止へ!②】なぜ移転反対か ~移転反対の5つの理由~
四日市市の将来ビジョン、プランを取り纏めた森ともひろの政策集『31万人元気都市宣言!』にて、明記している「朝明中学校の移転反対」。
«参考ブログ»
【31万人元気都市宣言!】«地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止を表明!»大きな政治決断を!!
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12205949859.html
まず、整理しておかなければならないのは、現在教育委員会は朝明中学校を八郷地区から大矢知地区に移転する計画を進めています。
なぜ、森ともひろは朝明中学校移転反対の方針を取るのか。
今回のブログにて、その5つの理由を説明していきます。
教育委員会が朝明中学校移転を進める理由として、以下の教育的課題を解決する為としています。
①人口約2万人の地区に中学校がない 〔大矢知地区の課題〕
②大矢知地区の中学生が地区外の4つの中学校に通学 〔大矢知地区の課題〕
③朝明中学校への遠距離自転車通学 〔大矢知地区の課題〕
④朝明中学校の学校施設不足 〔朝明中学校全体の課題〕
⑤大矢知興譲小学校の学校施設不足 〔大矢知地区の課題〕
では、朝明中学校が大矢知地区に移転になれば、これらの課題はどうなるのでしょうか。
①人口約2万人の地区に中学校がない
⇒人口約2万人の地区の大矢知地区には中学校が出来るが、人口約1万3000人の八郷地区から中学校が無くなる
②地区の中学生が地区外の4つの中学校に通学
⇒大矢知地区の中学生は、地区内の1つの中学校と地区外の3つの中学校に通学
基本的に4つの中学校に分散する構図は変わらない。
③朝明中学校への遠距離自転車通学
⇒大矢知地区の生徒は自転車通学では無くなるが、八郷地区の生徒は自転車通学になる
④朝明中学校の学校施設不足
⇒今後10年で朝明中学校の生徒数は100人以上減少し、施設不足は自ずと解消される。
平成27年度市内で最も生徒数が多かった朝明中学校は10年後の平成37年度は市内で上から6番目の生徒数になる。
⑤大矢知興譲小学校の学校施設不足
⇒今後10年で生徒数が60人以上増加し、現在よりも学校施設不足が進む(ただこれは大矢知興譲小学校問題であり朝明中学校移転には直接結びついて来ない)
以上の様に、一つ一つ整理していくと⑤の大矢知興譲小学校の学校施設不足は重要な課題としても、他の課題の状況を考えると朝明中学校の移転の理由として十分なものとは言えません。
そうであれば、大矢知興譲小学校単独での教育環境改善で十分足りると言えます。
そういった中、強引に移転事業を進めると、八郷地区と大矢知地区の地域間対立を招くことになります。
私はそういった点から、 政策として大矢知興譲小学校単独での教育環境改善を図り「朝明中学校の移転反対」を掲げているのです。
次回ブログでは、朝明中学校移転の財政的インパクトを紹介していきます。
<過去ブログ>
・【(仮称)大矢知中学校新設事業断念を四日市市が表明!】~朝明中学校移転事業へ方針転換!~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12123451410.html
・【朝明中学校移転事業の行方】~教育環境課題解決方策策定事業予算に附帯決議!~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12141966173.html
・【31万人元気都市宣言!】«地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止を表明!»大きな政治決断を!!
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12205949859.html
【森ともひろ総決起集会ご案内】11月8日(火) 19時~ 四日市市文化会館第1ホールにて開催!
11月8日(火) 19時~ 四日市市文化会館第1ホールにて『森ともひろ総決起集会』を開催します。
現在、各地区を回り四日市市の将来ビジョン、プランを取りまとめた政策集「31万人元気都市宣言!」の政策報告会を行っています。
その政策報告会も残り4会場となってきました。
10月29日(土) 19時~ 河原田地区市民センター
10月30日(日) 18時~ 内部地区市民センター
10月30日(日) 19時半~ 四郷地区市民センター
11月4日(金) 19時~ 本町プラザ
森ともひろの将来ビジョン、プランを細かく説明出来る機会も残り少なくなってきました。
皆さま、是非お越しください。
そして、森ともひろの想いを伝える、四日市に大きなうねりを起こす『森ともひろ総決起集会』が11月8日に行われます。
森ともひろの渾身の想いを込めたメッセージをお伝えさせて頂きます。
しがらみの無い、市民の政治を実現していきます!
【本当に必要か!40億円のハコモノ行政にストップ!】市民の税金を守れ!しがらみ無き政治の実現!
このままでいいのか。
今、市民の税金40億円が必要性に乏しい公共事業に使われようとしています。
それは、『朝明中学校移転事業』です。
私は、前回のブログにて『朝明中学校移転事業に反対する5つの理由』を明記しました。
≪参考ブログ≫
【地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止へ!②】なぜ移転反対か ~移転反対の5つの理由~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12206721321.html
今この『朝明中学校移転事業』に、40.5億円の税金が投入されようといています。
内訳は、新校舎建設の25億円、土地取得・造成費用の15.5億円となります。
40.5億円は学校移設費用に限る為、通学路の整備等を含めると関連費用総額はこの水準を大きく上回ってくる事は確実です。
一方、朝明中学校を現状の場所で大規模改修で対応するのであれば、大規模改修費2億円、そして大矢知興譲小学校の施設不足解消の為の増築3億円の合計5億円の費用が掛かります。
つまり、両者を比べると今後5年間で35.5億円以上の費用の差が出てきます。
私は『朝明中学校移転』反対の立場を取っているので、朝明中学校移転が不要なハコモノ行政という捉え方をしています。
果たして、40.5億円掛けて同じ学校区内に中学校を移転する必要性があるのか。
『朝明中学校移転事業』は40.5億円の税金の無駄遣いという側面もあり、全市的な問題と考えていかねばなりません。
私は、『朝明中学校移転事業』を中止し、40.5億円の税金の無駄遣いをストップさせます。
<過去ブログ>
・【(仮称)大矢知中学校新設事業断念を四日市市が表明!】~朝明中学校移転事業へ方針転換!~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12123451410.html
・【朝明中学校移転事業の行方】~教育環境課題解決方策策定事業予算に附帯決議!~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12141966173.html
・【31万人元気都市宣言!】«地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止を表明!»大きな政治決断を!!
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12205949859.html
・
【地域間闘争を生む「朝明中学校移転」中止へ!②】なぜ移転反対か ~移転反対の5つの理由~
⇒http://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12206721321.html
【しがらみ無き政治実現する!】とことん市民派!市民の為の市政を実現する!それが『森ともひろ』!
『しがらみのない政治を実現する!』
市政を経営する上で大切なことは何か。
市民の生活を第一に考えられるかどうかだと考えます。
森ともひろは、特定政党や特定の大組織の支援を受けておりません。
31万人の市民の皆様との対話を重ね、小さな声をひろい、
本物の市民の政治を実現させることが、森ともひろに与えられた使命です。
さあ、皆さん!共に新しい四日市を創り上げていきましょう!!
先日、横須賀市に訪れ、吉田横須賀市長とお会いしていきました。
吉田市長は、2期市議会議員を務め、2009年に33歳で完全無所属で市長選挙に出馬し特定政党の推薦を受けた現職を破りました。
私が政治の道を志したのが丁度この頃で、東京でこのニュースを聞き胸が熱くなりました。
信念を持って活動し続ければ、必ず道は拓けるし拓くことが出来ると確信しました。
いつかは自分自身も、世の中に大きなうねりを起こせる人間になりたいと強く思ったことを思い出します。
その後、5年半市議会議員を務めてきましたが、吉田市長とはお会いする機会はありませんでした。
しかし、この度ある方のご縁で初めて吉田市長とお会いさせて頂く機会を頂きました。
私が政治の道を歩もうと決意した頃に大きな影響を与えた吉田市長に直接お会い出来てお話しさせて頂いたことは自らの初心を改めて確認し、市民派を貫く大切さを感じました。
必ず、自らが四日市の未来を切り拓いていくリーダーになるんだと、改めて誓う貴重な時間となりました。
【大きなうねりを起こしていく!】市議会議員2期5年半の感謝と次なる挑戦
平成23年4月24日に四日市市議会議員選挙に初当選してから5年半。
自らが生まれ育った四日市の政治を変えていく!という想いを持って、これまで市政課題に真剣に向き合い取り組んで来ました。
四日市の新しい政治を自らが創り上げていくと決意し、様々な挑戦をしてきました。
条例の制定や改正、そして議案(予算)の否決など、これまで市政で触れることがタブーとされていた分野にも徹底的に踏み込んで来ました。
多くの方に支えられてきた5年半、充実した議員生活を送らせて頂きました。
全ての皆様に感謝をしております。
私はこれまで、自らが生まれてきた意味、四日市に戻り政治の世界に足を踏み入れた意味を自問自答しながら、自らの価値観を信じ信念を貫いてきました。
私は本日、告示を迎える四日市市長選挙に挑戦します。
立候補届を提出した瞬間に、市議会議員は自動失職となり、「市長選挙立候補者」という立場になります。
これまでとは比べものにならないくらいの責任と覚悟を背負うことになります。
愛する四日市の為に!
東京にて、四日市の政治に飛び込んでいこうと決意した30歳の頃からその想いは変わっておりません。
むしろ、市議会議員としての経験を経て、市政に対する問題意識や故郷を愛する心は増すばかりです。
四日市が大きな分岐点に直面している今だからこそ、市政をダイナミックに変えていける者がリーダーとなり、まちを牽引していかねばならないのです。
森ともひろは、四日市のリーダーとなり、必ず31万人の市民の皆様、そしてこれから生まれてくるであろう次の世代の為に、四日市の未来を切り拓いていくことを誓います。
1週間、全身全霊を掛けて戦い抜き、11月27日に市民の政治を実現させます!
四日市に大きなうねりを起こしていきます!
【市民の政治を実現する!】「組織政治」か「市民政治」か ~圧力に屈しない!しがらみとの戦い~
四日市市長選挙は3日目に入ります。
先日、訪問予定であった企業から断りの電話が入りました。
相手陣営の圧力が掛かった様です。
担当者は、「申し訳ない。本当は森さんに来て頂きたいのだけれども、これもしがらみなんです。」と伝えてきました。
相手陣営には大企業も付いており、そことの取引関係の悪化を心配しての判断だったのでしょう。
「組織政治」は、大きな力で抑え込んでくる政治です。
候補者の資質や政策とは別次元で投票行動が決まっていくのです。
別次元で決まっていくから、しがらみが生まれるのです。
一方で、私は市民政治を貫いていきたい。
私は、圧力を掛けられる相手はいません。
見えない圧力で支援を広げていくのでは無く、自らの想いや政策を伝えて一つ一つ支援を広げていくのです。
「市民政治」は、裾野を広げていく選挙です。
力で抑え込む選挙か、裾野を広げる選挙か。
私は、どんな抵抗にも屈しない。
どんな圧力にも負けない。
本来の政治が理想とする、しがらみのない政治、市民が主役の政治を追い求めていきます。
選挙2日間を終え、市民政治に対する大きな期待を感じております。
従来の力で抑える政治が勝つか、政治の理想を追い求める裾野を広げていく政治が勝つか。
残り5日間、この四日市で森智広は政治の理想を追い求めた、しがらみのない政治を実現させます。
【11月27日市民の政治が動き出す!】しがらみのない政治の実現!~四日市は必ず変わる~
四日市市長選挙は6日目、終盤戦に突入しました。
今回の選挙は、「組織政治」と「市民政治」の選択選挙であります。
「組織政治」の継続か、新たな「市民政治」の始まりか。
市政に、国政政党や大きな組織のしがらみなんて必要ない。
ただ単純に、市民第一の政治を実現させたい。
特定政党や特定の大組織の支援を受けていない森ともひろは、31万人の市民の皆様との対話を重ね、小さな声をひろい、本物の市民の政治を実現させていきます。
選挙戦5日間を終え、市民政治の実現に対する市民の皆様の大きな期待を感じています。
「組織政治」は、大きな力で抑え込んでくる政治、「市民政治」は、裾野を広げていく政治です。
今、市内全体にしがらみのない政治を求める裾野が急速に広がっています。
街頭演説をとってみても、これまでと全く市民の皆様の反応が違うのです。
毎日多くの激励のメールや電話が寄せられます。
森ともひろ本人はもとより、事務所メンバーもその空気を肌で感じています。
11月23日の街頭演説には、市民派市長で知られた前松阪市長の山中光茂さんにもお越し頂き、四日市でのしがらみのない政治の実現を訴えて頂きました。
山中さんとはある方を通じて知り合い、これまで幾度となく今後の地方政治のあり方について議論を交わさせて頂きました。
長年に渡り、四日市の市政に影響を与えてきた「組織政治」。
これまでの政治を望むのであれば「組織政治」の継続を。
新たな政治の枠組みを求めるのであれば「市民政治」を実現させなければいけません。
私には、市民の皆様の本当の想いを実行に移していく責任があります。
11月27日、四日市にて市民の政治が動き出す!
【森ともひろ最後の想い】本物の政治を四日市で実現していく!
7日間の四日市市長選挙が終わろうとしています。
6年前に生まれ育った四日市の為に残りの人生を費やしたい。と決心し、東京から地元四日市に戻ってきました。
それから、2期5年半市議会議員として四日市市政に関わってきました。
関われば関わるほど、四日市の魅力やまちとしての可能性を感じました。
しっかりとした方向性を示せば必ず輝ける地方都市へと導いていけるのです。
しかし今、四日市は人口流出都市へと陥っている。
人が離れていく四日市。魅力、求心力が低下している四日市。
今、政治が変わらなければこのまちは衰退の一途を辿っていく。
34人の1人の議員という立場を超えて、31万人のトップとして四日市の政治に大きく関わっていき、ダイナミックな変革を行わなければいけない。
自らが、その先頭に立って四日市の未来を切り拓いていく。
大きな使命感から今回の市長選挙への決意を固めました。
これまで多くの方に支えられ、活動が出来てきました。
日々温かく見守って頂いて居る皆様、後援会のメンバー、ボランティアで手伝ってくれる仲間、家族。
全ての方に感謝しております。
皆様のお陰で市長選挙も戦い抜くことが出来ました。
この感謝を力に変えて、私、森智広は31万人の市民の生活を背負って歩んでいく事を誓います。
政治の世界に飛び込んで痛感した政治の世界を取り巻く「しがらみ」。
これまでの5年半の議会活動の中でも、多くの「しがらみ」との戦いでした。
「しがらみのない」本当に市民のことを考えた政治を行わなければいけない。
私は、理想の政治をこの四日市で追い求めたい。
今回の市長選挙、私も9月の段階で細かな政策を発表しており、市内全地区で政策報告会をしてきました。
1時間掛けて、丁寧に市民の皆様に自らのビジョン・プランを示してきました。
そして、選挙戦では政治の本質であるしがらみ無い政治の実現を訴えてきました。
「しがらみのない政治」は、きれい事ではありません。
大きな権力や大きな力との戦いです。
強い覚悟を持った主張なのです。
政治を変えていくには、本質から変えていかなければいけません。
5年半市政に真剣に関わってきた森ともひろの本心なのです。
明日、四日市にて本当の政治が始まります。
31万人の市民の皆様と共に、新しい四日市を作りあげていきます。
【自治体間競争を勝ち抜く!】新しい四日市の政治の幕開けに期待して下さい!
11月27日に行われました「四日市市長選挙」、大変厳しい選挙ではありましたが、多くの方々のご支援により当選を果たすことが出来ました。
4月2日の市長選挙出馬会見から、8か月弱。
市内全域を駆け巡り自らの想いや、政策を積極的に訴えてきました。
今回の市長選挙には、特定の政党や大きな組織の支援を受けない完全無所属という立場で挑みました。
本人含めて、大きな選挙経験の無いメンバーが中心だった素人組織が、なぜ当選という結果を出せたのか。
その背景には、多くの要素があり決定的なものはありませんが、とにかく四日市の未来を見据え、情熱を持ってビジョンやプランを訴え続けた結果であると思います。
選挙が近づくにつれ、多くの方が事務所に足を運んで頂ける様になり、日を追うごとに森事務所は盛り上がっていきました。
個人演説会の動員数は相手候補の足元にも及びませんでしたが、街中の新しい政治を求める想いをメンバーはしっかり掴んでいました。
若いメンバーが多く、最後まで諦めないという空気もどんどん大きくなっていきました。
選挙最終日も最後の最後の24時まで、近鉄四日市駅に10人を超えるメンバーが駅立ちをし、地声で支援を訴えました。
多くの熱い想いを持った仲間と最高の選挙を戦えたと思います。
これからは、選挙戦でも訴えていた『市民の政治を実現』させていかなければいけません。
市民第一、市民の為の政治を、しがらみのない政治をこの四日市で実行していきます。
多くの皆様の大きな期待を肌で感じています。
これからは三重県最大の都市である四日市市の市長として、競争力、魅力を失っている四日市の政治をダイナミックに変えていきます。
三重県を牽引していける力強さを四日市市に取り戻します。
新しい四日市の政治の幕開けに、期待して下さい。
森だから出来る改革を、確実に実行していきます。
【12月24日から市長就任!】当選証書授与 ~事務所変更のお知らせ~
四日市市長選挙の翌日である11月28日に、当選証書の授与が行われました。
多くの皆様に支えられた重み、そして31万人の市民の皆様の生活を預かる大きな責任が詰まった当選証書を受け取りました。
改めて、身が引き締まる思いです。
正式な市長就任は12月24日からとなり、初登庁は26日となります。
既に、秘書課との打ち合わせも始まり、就任の準備が着々と進んでおります。
如何に、四日市の魅力を高めていくか、競争力を付けていくか。
現在、自らが示した政策集『31万人元気都市宣言』をどの様に実行に移していくかのプランを練っています。
市長就任の所信表明演説は1月13日となります。
何人かの方からお問い合わせを頂いておりますが、当ブログは市政情報、市長の想いの伝達ツールとして市長就任後も定期的に発信していきます。
公のメディアでは伝えにくい、本音のブログになるのでご期待下さい。
また、これまで日永西に設置していました事務所は、11月いっぱいで撤収を済ませ、現在では元の水沢町2452に事務所は移っておりますのでご注意下さい。
12月24日の市長就任に向けて、動き出しております。
【市長就任に向けて】各部局からの引継ぎがスタート~四日市市政で何を優先させるべきか~
昨日から、四日市市長就任に向けて各部局の引継ぎが始まりました。
私はこれまで5年半、市議会議員として四日市市政に携わってきたので大半の事は理解しておりますが、新しく知ることも多く、現在の四日市の市政課題の把握に努めています。
今後の私の予定ですが、12月24日に市長に就任し、26日に初登庁となります。
そして、1月13日から臨時議会が始まり、所信表明が行われます。
所信表明では、私がこれから四日市市政で取り組んでいきたいことを皆様にお伝えすることになります。
市長選挙の際に作成した政策集『31万人元気都市宣言』の内容を中心に、私の想い・考えが織り込まれることになります。
政策を実行していく事になると、予算が必要になります。
所信表明の内容を基に、今後の予算編成が行われていく事になります。
早ければ平成29年度当初予算、若しくは平成29年度6月議会、8月議会における補正予算に組み込まれることなります。
また、中長期で取り組まなければならない政策については、2年後3年後の予算付けになるものも出てきます。
既に田中市政が方針を決めている政策もあり、それに加えて私の新しい政策が加わるのですから全てを同じタイミングで出来るものではありません。
例えば、『子ども医療費窓口負担ゼロ』『中学校給食の食缶方式(完全給食)導入』については、新しい取り組みで多額の予算が伴いますが確実に実行していきたい項目です。
その為には、実行に必要な予算の確保が必要になります。
私が積極的に取り組みたいと考えている行財政改革によって、財源の捻出を確実に図っていきますが、その他にも既に方針が決まっている施策の延期や他の予算の廃止をしなければ多額の予算を生み出すことは出来ません。
これから、何を選択し、何を実行していくのか難しい選択が必要になってきます。
平成29年度当初予算編成が最初の大きな意思決定のタイミングとなります。
こういった予算編成の意思決定についても出来る限り詳細に発信していきたいと思います。
【本日より四日市市長に就任しました】新しい四日市を皆様と共に創っていきます!
12月24日、本日より四日市市長に就任となりました。
11月27日の四日市市長選挙から1ヵ月余りの期間を経て、この日を迎えました。
31万人の市民の皆様の生活を背負って市政を動かしていくという責任の重さを痛感しております。
とは言っても、今日、明日と土、日曜日となるので公務は入っておりません。
実質的には、初登庁する26日、月曜日からのスタートとなります。
26日9時に初登庁となります。
9時から登庁式が行われ、その後管理職への就任挨拶が行われます。
そして、市長就任後初の記者会見も行います。
多くの方が、四日市市政の大きな変革を期待して頂いております。
森智広しか出来ない、森智広だから出来る市政経営を行っていきます。
四日市が三重県を牽引していく力強い自治体となる為に、大胆な改革を断行していきます。
初登庁の26日まで残り1日と少し。
胸の高鳴りが止まりません。
元気もりもり、やったります!
期待して下さい。
【明けましておめでとうございます!】市政120周年の節目の年が始まります!今年も元気もりもり!!
新年明けましておめでとうございます。
平成29年がスタートしました。
今年は、四日市市にとって市政120周年という節目の年になります。
この1年、120周年を記念したイベントや取り組みが行われることになります。
市長としても市政120周年を全力で盛り上げていきます。
私は12月24日から市長就任という事で、今年が実質的なスタートの年となります。
1月13日から始まる臨時議会では、これからの森市政の方針を示す「所信表明」が行われます。
また、2月定例月議会では平成29年度(来年度)の当初予算審議が行われます。
選挙の際に公表した政策集『31万人元気都市宣言!』等に掲載した政策を実現する為の予算付けや、組織改編を行っていきます。
今年の前半は、任期4年間の方針が定まる重要な期間となります。
今後のブログで具体的な施策取り組みについても触れていきたいと思います。
また、昨日に毎年実施している大晦日街頭演説を実施しました。
毎月実施している街頭演説を、12月は大晦日に行っており今年で6年目になります。
そうなんです。
市長になっても政治家森智広である以上は、信念を持ってこれまで続けてきた活動も可能な範囲で継続していきます。
1月4日には近鉄四日市駅にて朝の駅立ちも実施します。
市民の皆様に直接、自らの想いや現在の市政について伝える活動は、多くの市民の方々の市政参画を促進する為にもこれからも必要であると考えています。
そこに必要な理由があれば、立場が変われど積極的に取り組んでいきます。
これまでの市長像を刷新していきます。
思い切った挑戦が出来る四日市市役所、そして四日市の空気を自らが率先して作っていきます。
今年も勿論、元気もりもり!です。
市政120周年、四日市にとって熱い年にしましょう!